ニッポンを、
いや、世界を
自然エネルギーで
あふれるソーラーシティーに
作りかえたい!!
そんなおもいから立ちあがったNPO法人ソーラーシティ・ジャパンからは、多くの価値観、団体が巣立っていきました。そんななか、東日本大震災が起こり、地域のエネルギー自立は待った無しの状況です。そこで私たちは各地で自然エネルギーの活用に尽力している人と人を繋げ、より多くのパワーで明るい未来を築いていくお手伝いをしていきます。
■自然エネルギーを活用した次世代の社会システムを多くの人に知って欲しい!
■日本を元気にする新たな技術・人材に出会い、積極的に応援したい!
■全国で頑張っている人をつなぐお手伝いをしたい!
■我が町の自然エネルギー自給率を高めたい!
■今ある、この利用されていない資源をエネルギーや環境保全に生かしたい!
■子ども達のために、明るい未来を築きたい!
こんな志を持った人々を繋げて参ります!
2016年
10月
14日
金
前回に引き続き、今話題の「防草発電シート」について、日本植生株式会社の平田賀彦氏ご紹介頂きます。
今回のテーマは防草発電シートの活用方法。
防草発電シートは、雑草の発生を抑えるための「防草シート」に薄膜フレキシブルアモルファスシリコン太陽電池が付いた太陽電池付の防草シートです。
その防草発電シートの活用法はさまざまですが、この商品が一番得意とするところは、雑草が生い茂り維持管理が大変な斜面です。道路斜面をはじめ、保有している敷地内や農地畦畔など様々な場所に柔軟に対応し活用できます。
2025年
6月
16日
月
先日の6月7日に第15回さのクールアースデー2025を開催いたしました。
このところ毎週末天気が崩れていたので一番の心配事項でしたが、雨の心配どころか逆に熱中症の心配になるくらいの恵まれた天気で本当に助かりました。
2023年
6月
14日
水
2023年6月3日(土)さのクールアースデー2023開催いたしました。
例年は7月の第3土曜日に開催しておりましたが近年の暑さで熱中症リスクが毎回実行委員会の頭を痛めており、また3年に一度参院選で期日前投票会場に市役所がなるのでその年も使用できず、、と言った具合で、今思えばなぜもっと早くこの時期にやならなったのだろうと(^^;
2017年
12月
27日
水
市民に対して、地球温暖化防止の取組COOL CHOICEを浸透させるための環境イベントです。
地球温暖化の現状を学ぶとともに、家庭で実践できる省エネについて学習し、COOLCHOICEの推進に取り組む、栃木県、鹿沼市、足利市、佐野市の地域からCOOL CHOICE を発信します!
12:00~ バスの乗り方講座(親子10組)
当日受付 10時より先着
*参加者限定!運転席での記念撮影OK!
13:30~ COOL CHOICE 講演会
①自然エネルギー100%という未来の選択〜
パリ協定以降の脱炭素社会への流れ〜
講師:WWFジャパン 山岸 尚之 氏
②省エネセミナー
講師:佐野市環境ネットワーク会議 副代表 吉田登志幸 氏
15:30~ 市町村によるCOOLCHOICEの取組発表
16:00~ 講演②省エネセミナー参加者限定!
(ホール外 ピロティにて)
キャラクターとの記念撮影会!
*1/13-14日 青空マルシェ同時開催!(10:00~16:00)
2017年
11月
22日
水
11月21日佐野市役所1F市民活動スぺースにて「持続可能な地域エネルギーと農業について考えるセミナー」を開催いたしました。
前半は当法人の代表吉田による「農家にとっても深刻な地球温暖化の現状」と題しまして、地球温暖化問題の現状と省エネルギーにすることのメリットとその方法を講演いたしました。
後半は埼玉県小川町で食品残渣を使いバイオガスと液肥を製造する「バイオガスプラント」を運営されているNPO法人小川町風土活用センター(NPOふうど)の桑原衛代表にお越しいただき、プラントから生成されるバイオガスや液体肥料利用の講演をしていただきました。
2017年
11月
09日
木
近年、固定価格買取制度(以下FIT)の導入で日本全国に環境にやさしい再生可能エネルギー施設が増えました。そうした流れもあり、農業分野においても「ソーラーシェアリング」を中心として、再生可能エネルギーと農業を併せた取り組みが注目されるようになりました。
一方、地域における施設栽培に使われる冬の暖房と作物の栽培や調整などで発生する残渣の処理が課題のひとつとなっています。
こうした中、再生可能エネルギーと農業の取り組みはFIT導入以前からも実施されており、その代表的な取り組みが、食品残渣を活用したバイオマス利用と液肥(液体肥料)創出の取り組みです。
バイオマスプラントを導入することにより多くの農家が抱えている残渣の処理、施設栽培でのコストの削減に寄与する可能性があります。また、液肥を使用することにより、従来有機農業では生育不可能といわれていた作物の栽培や懸念される病害虫の被害もなく、作物が生育するという研究結果も出ています。
農家が抱える課題解決の一助になることを目指し、地域の農業とバイオマス活用で奮闘し、地域循環・還元の取り組みを実施する埼玉県小川町の事例について学ぶ、勉強会をします。
講師には深刻な地球温暖化・気候変動や日本のエネルギー事情を吉田がさせていただき、後半に小川町で食品残渣を使いバイオガスと液肥を製造する「バイオガスプラント」を運営されているNPO法人小川町風土活用センター(NPOふうど)の桑原衛代表をお招きします。