2025/6/7さのクールアースデー開催いたしました

先日の6月7日に第15回さのクールアースデー2025を開催いたしました。
このところ毎週末天気が崩れていたので一番の心配事項でしたが、雨の心配どころか逆に熱中症の心配になるくらいの恵まれた天気で本当に助かりました。

協賛のみなさま今年もありがとうございました!

ワークショップも大充実

暮らしの省エネを普及啓発する団体、Forward to 1985 energylifeさんは恒例の射的ゲーム。

ご自分のお子様を抱えながら子ども達の対応をしている姿にほのぼのとしたとても素晴らしい空気感を感じました。
休日こうして出展するとせっかくの家族とのふれあいの時間がなくなってしまいます。
こういう形で出展すればパーフェクトというわけには当然ならないでしょうけど、家族との時間は共有できます。
だっこされてる赤ちゃんはどう思ってるかは定かではありませんが^^
色んな方もこうして家族ぐるみで楽しくクールアースデーの時間を共有してもらいたいですね。

葛生大工の会の皆さんもカンナ削り体験でご出展。
実際にやってみると難しくて大人の方でも夢中になります。

まだの方は来年も出ますので是非チャレンジしてみては。

関東アキレスエアロンさんの工場は足利。
ここでつくられるウレタンボードの断熱材の威力を実際手に触れて実感してもらいます。
高性能なエアコンを入れるよりもまずはしっかり断熱材を入れることです。
断熱材は電気も不要で故障が無い。
一度入れたら半永久的に効果が持続します。

今年から初出展の建築士会佐野支部の皆さんは設計のプロらしい家の模型つくり体験。
素晴らしい企画ですので来年以降もずっと出ていただきたいですね。

こちらも初出展のIEDANさんがペレットストーブの燃料であるペレットの重量当て体験。
そもそもペレットストーブの存在自体を知られていないのでこういう場でたくさんの人に知っていただくことは大切ですね。

日本は資源の少ない国ですが、森林資源は先進国2位のポテンシャルを持っています。
石油ではなく森林を燃料とすることで海外にお金を払わず、森林に、林業に、ペレット製造会社、販売会社、施工会社にお金を払えば、彼らがまた何かにお金を使うので地域にお金がグルグルわまります。

暖房は是非ともペレットストーブを検討して欲しいですね。

エコクイズもたくさんの人がチャレンジ

佐野日大インターアクトクラブの生徒さん達が5カ所に分かれて出題。
色んな世代が環境という切り口で交わるというこのイベントの最大の目的がこういうシーンを見ることでしっかり実現できていることが分かりとても嬉しいです。

打ち水大行進も大盛況

今年も金子市長&さのまる&SANOブランドールのみなさんを先頭に多くの方が打ち水をやってくれました。

丁度暑かったせいもあり、直後はひんやりして打ち水の効果を全員で体感できたのではないでしょうか。

ライブも青空のもと盛り上がってました!

今年もおなじみワンクッションさんに司会を担当いただき、これも今年初めてのキックボードPR。
共催のぱるぽーとさんにこのキックボードが常設されていて、排気ガスを出すクルマではなく、キックボートに乗りましょうと。
ワンクッションの佐藤さんもキックボード初チャレンジ。
すぐに上手に乗れていました。

受付トリオは今年も舌好調!

エコチャレンジを終えた人たちへの声掛けが抜群に上手なお三方。
この会話も楽しい思い出の1ページになってくれることでしょう。

今年も無事何事もなく終われたことにホッとしております。

来年も6月の第一土曜日に開催いたしますので、奮ってご参加くださいませ。
出展者のみなさま、運営スタッフのみなさま大変お疲れ様でございました。

そして来年もまた宜しくお願い申し上げます。

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